人の真似

今日は早起きに成功した。ただ、入眠が午前三時ごろだったため昼寝をした。

久しぶりに机の上を掃除した。こんなにも広かったのか。

床にコロコロをかけたら呪いか?てくらい髪の毛が取れた。

どこをどう探しても製図用の三角定規が見付からなくて困った。家の中にあるはずなのになあ。

アウトプットの奴隷だから無限に書きたい欲が溢れてやまないぜ。

レンチンするだけのリゾットが、手軽だし上手いしで大変たすかる。無限にこれ食ってる。

いわゆる普通の生活をすると、人間の真似をしているなあと思う。私も人間であることに違いはないんですがね。

私の中の人間の定義はひどく狭い。社会の提示する〝あるべき姿〟に、未だ囚われている。どんな姿だろうと、人は必ず人なのだ。あくまで、こうすればシステム的には生きやすいですよ、という提案に過ぎず、それを無視したから人間ではないということにはならない。

他者に対してそう思うことはないから、おそらく疎外感に端を発する感情なのだろう。

仲間のはずなのに除け者にされるという不可解な状況に、自分は人ではないという理由をつけて納得することにしたのだ。

だが、いつまでもそう思い続けていたら、所属のチャンスを失ってしまうだろう。